引き算の時代。
過多の時代に生きるために。
引き算という言葉を良く耳にするようになりました。
例えば、
健康のための食事の引き算。
『 さらに良いものを取り入れるよりも、
身体に負担をかけているものを引く。』
気をつけていないと
ついつい偏食や食べ過ぎになりがちな中で、
今すでに
身体の負担になっている食習慣の方を
見直し、減らすこと。
プラスするより
引くことの方が効果が大きい場合がある
という視点ですね。
そして、人間関係。
人間関係の引き算というのも聞いたことがあります。
『 さらに良い人間関係を築くには、
と考えるよりも
不快感を与える言動をしていないか、
と省みる。』
確かに、
印象が良いことよりも、
悪い印象が無いことの方が
相手へ信頼は深いかもしれないと
ちょっとハッとしました。
引き算から見えるもの。
もう一つ、時間管理の引き算というのもありました。
『 やるべきことではなくて、
やらなくていいことを見極める。』
限りある時間を有効に使うために
情報過多で疲弊しがちな
自動的な思考習慣の見直し
という効果もあり、
さらに、
やらなくていいのだけれど、
それでもやはり、
どうしてもついついやってしまう、
といった
自分にとって本当にやりたいことが 見えてくる
というサプライズに出会える可能性も
ありそうです。
引き算は、
自分にとってどうしても捨ててはいけないもの
を発見することにもつながるかもしれませんね。