絵の探求と日々のあれこれ

なぜそれを美しいと思うのか?

    
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なぜそれを美しいと思うのか?
自然界には

普遍的な『美』というものが
沢山あるように思います。


『美』は多様性に満ちていて、
自然界においては
ひとつとして同じ『美』に
出会うことはありません。


それでも私達は
溢れる自然の中で
様々な『美』を
瞬時に見つけることができます。


それを何故
『美しい』と感じるのかは
直感的な個人的な感覚であって、

理論的な説明としての答えは無い
と言ってもいいのかもしれません。


ただ、そこには
人知を超えた神業への
畏敬の念があるように私は感じます。




『出現』と『秩序』

美を感じさせるものが
目の前に『出現』したとき、
あるいは
ふと目を奪われたとき、


その『出現』を可能にしている
偉大な自然の秩序や法則
といったものの存在を

私たちは同時に
感じ取っているだと思います。


目には見えないけれど
偉大な自然の働きというものが
脈々と途切れることなく
私達に降り注いでいる事実を

私たちは思い出し、
改めて感動するのではないでしょうか。


それこそが
何者にも代え難い貴重な天からの恵みであると
確信したとき、

私達は自然に手を合わせます。



人間は
はっきりとした理由を説明することは
できないまま
直感で『美』を感じながらも、

私達の生命を支えてくれている
生き生きとした自然の「秩序」を
『美』という言葉に託したのかもしれません。