絵の探求と日々のあれこれ

【 制作秘話(1) 】母と娘と、ワンちゃんと。

    
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【 制作秘話(1) 】母と娘と、ワンちゃんと。

ワンちゃんのスケッチ(鉛筆) by Nori



わたしは定期的に
母と二人で絵画展を開催しています。





色々な方が
ご来場くださいますが、

会場で新しい輪が広がったりするのも
楽しい光景です。
 

そんな中で、

新しい驚きを感じるのが
母と娘
というコンビネーションです。
 

母とわたしが一緒に
この絵画展をしていることと重なって、

密かに嬉しく感じています。
 
 

せっかくなので、連れてきました。


娘さんが

「せっかくなので、母を連れてきました。」
とおっしゃったり、
 

お母様が

「娘が絵が好きなので、一緒に来ました。」
とおっしゃったり。
 

離れて暮らしているご家族様が
仲良く待ち合わせをしてご来場くださる様子は
拝見していて本当に嬉しい気持ちになります。




あるお母様と娘さんのお話し。



個展会場で受付をしていたある日、
『 NORi さんに、
我が家のワンちゃんの絵をお願いしたい 』

そう申し出てくださった
あるお母様がいらっしゃいました。
 

後日、
ワンちゃんに会いにご自宅に伺うと、

娘さんが一緒に
笑顔でお出迎えくださいました。
 

綺麗に整えられた庭の木々が美しく、
沢山のお花が咲いていました。
 

有形無形の沢山の宝物が
そこにあることが自然に感じられました。




家族にしか見せない顔。


ご希望の絵のサイズを伺って、
絵を飾るご予定の場所を拝見しました。
 

見慣れない私の姿に
ワンちゃんは少し慌てている様子。
 

娘さんにワンちゃんのベストショットを
送っていただくことにしました。
 

お母様と娘さんの
お気に入りのワンちゃんの写真が
何枚か送られてきました。

とってもキュートです。
 

やはり、
私が伺ったときのワンちゃんは
やはり少し緊張していたようです。


象徴としての肖像画。

「愛らしさ」「愛おしさ」
といった感情は、

言葉で表現し尽せないものですね。
 

そんな心から溢れる想いや心模様
といったものを

何としても表現したいという情熱が
芸術のはじまりでもあるのだろうと感じます。
 

お母様と娘さんが
それぞれに愛しているワンちゃんの印象。

それを一枚の絵にしようと思います。



ただいま制作中。


上の写真は、
下書き用のスケッチの様子です。
 

実際の絵の下絵になるものです。


下絵というのは、 描き手の想いが
鉛筆を通して反映されます。





描き手はわたくしですが、
今回の『白いワンちゃん』は
リクエストしてくださった方の想いを

私が代筆させていただく
という想いで描いていきます。


ワンちゃんの存在を通して
お母様や娘さんが日々感じている想い。
 

ご家族みなさまの幸せに
花を添えられるよう

心を込めて、
ただいま制作中です。
 




( ※ このページの記載内容は
ご本人様よりご了承を頂いております )