絵の探求と日々のあれこれ

5つの顔。

    
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5つの顔。

5つの顔のあるMyペーパーウェイト by NORi



懐かしの京都へ

私は京都で暮らしていた時期がありました。

銀閣寺の近くに住んでいました。

すぐそばに哲学の道があり、
銀閣寺から南禅寺まで
よくお散歩をしていました。


「今夜は哲学の道で蛍が見れそうです。」

テレビで蛍の観測が発表されると
夜のお散歩が楽しみでした。



しばらくぶりに京都へ行くことになり、
久しぶりに哲学の道を散策しました。




文鎮『喜怒哀楽』

哲学の道を歩いていると、
白い壁の素敵な雑貨ギャラリーが
目に留まりました。

木曽アルテック社の
京都銀閣寺ショールーム『銀意匠』
というお店です。


1階がギャラリーで、
2階は喫茶になっているようでした。

1階には、木や漆を使った器から小物類、
さらに家具などが美しく展示されています。


どれもとても素敵です。


そこで見つけたのが、
上の写真の文鎮です。

クラフトデザイナー馬場忠寛氏が
デザインした南部鉄器の文鎮です。


商品タイトルには
『喜怒哀楽』と書かれていました。

サイズは、
縦3cm × 横20cm × 高さ3.8cm 。

文鎮ではありますが、
鉛筆置き、筆置きにもなります。



よく見ると、確かに表情が異なっていて、
想像力をかきたてるような
魅力あふれる表情がとっても可愛いです。




「無」の顔




左から『喜』、『怒』、『哀』、『楽』。

・・・?
5人目がいますね。



この顔は。。。
どのような顔と言えばいいのでしょう?

平常心かな?


あとで調べてみると、
5人目の表情は
『無』をイメージされているとのことでした。

無の表情。



商品タイトルは
『喜』『怒』『哀』『楽』の 4 つまでで、

『無』の文字は無い、
そういうことでしょうか。



5人目の小人さんを眺めていると、

平常心と無の表情は
やはり違うものだなと納得させられます。


この5人と一緒に、
今日も絵を描いております。